真夜中、車の中での出来事




まだ妻と付き合う前の前の話。
僕は当時、付き合っていた彼女と少し疎遠になっていて
寂しさを感じて毎日を過ごしていました。
原因は未だに分かりませんが、きっと長く付き合ってやってくる
慣れやマンネリというものだと思います。
僕は当時の彼女にぞっこんでした。
片時も離れたくなくて、いつも一緒にいたかったのですが、
彼女は自分の時間を欲しがっていました。
毎日会うどころか、毎日の連絡も無くても大丈夫。
1週間に1度でも大丈夫。
そんな感じでした。
僕が毎日、毎朝毎晩、連絡を取りたがるからそれに付き合ってくれているようで、
だんだんと寂しさは募っていた頃でした。
そんなときに出会った一人の女性。
一つ年下で、別れて数ヶ月ほどの人でした。
ふとしたキッカケで知り合い、たまたま家が近かったこともあり、
時間を問わず、連絡を取るようになりました。
僕は下心があったので、
付き合っている彼女がいることは内緒です。
その彼女はどういうつもりだったのかは分かりませんが、
僕の寂しさを紛らわすのに付き合ってくれ、
ある日の深夜、僕がコンビニに出かけるのに、一緒に出かけてくれました。
まだ寒い1月。
ダウンに黒いスカートで現れた彼女。
僕は温かなコーヒーが飲みたかっただけ。
同じようにコーヒーを買い、そのまま帰るのも。。。という感じだったので、
一緒に車でコーヒーをすすりながら、しゃべっていました。
1時間ほど経った頃、彼女がふとひと言。
「じゃあせっかくだからキスでもする?」と。
おどろいて言葉が出ない僕に、
「したくない?」と。
それから軽いキスが、だんだんと深いものになり、
ダウンコートの上から体を撫でる手がスカートへ移動して、
太ももからスカートの中へ。
華奢な彼女は熱くて、すっかり濡れていたのを覚えています。
彼女の手を引いて僕のところへ誘導すると、
慣れた手つきでズボンの中へ手を入れて、
やがてチャックを下ろして顔を近づけて口に含みました。
その時の僕は下心があったとはいえ、
そこまでの気持ちの準備がありませんでした。
チャンスと言えばチャンス。
もったいないという気持ちが湧くのですが
急に訪れた時間に戸惑い、本気になれず、
すぐに萎えてしまいました。
大胆になった彼女は
すっかり萎えて気持ちが引いてしまった僕に
「エッチしたいーー」と。
だんだんと空が明るくなって
車の中も外から見えるようになり、
僕らはお互いの家に帰りました。
それから彼女とは何度か会いました。