30代から男性の物忘れが酷くなる

以前から多い方だとは思っていますが、最近は特に物忘れが酷いです。
酷いといえる度を超えているようにも思っています。

今日は風呂に入っているときに、頭を濡らしたあと、そのまま湯船に戻りました。
何がしたかったかというと頭を洗ってから顔を洗いたかったのです。
湯船に戻って顔を擦って、脂が残っている感触で気が付きました。
その時点で、体は洗ったのかどうか覚えていません。
タオルから水が滴っている気がするので、おそらく頭を濡らしたあとに頭と顔を忘れて、体を洗う方を優先したようです。

頭と顔を洗い忘れたといえばそれで済みますが、体を洗ったかどうかも記憶が定かではありません。
5歳か10歳ほどの年上の方と話すと、「何だっけ」という言葉を聞くことが多くありました。
物忘れが多くなるのだなと思っていましたが、僕もいよいよ酷いレベルになってきたようです。
冗談ではなくほんの数歩歩いただけで、少し前のことを記憶から無くしてしまい、今自分が何をしようとしたかすら覚えていません。

さらには視野も狭くなりました。
見えているはずの物を意識することができなくなり、食器を洗っている際にも、ほんの僅かな距離にある皿が目に入らずに洗い残すことも増えました。
洗い忘れとして後で気が付けば良いですが、妻が帰ってきて小言を言われるまで気が付かないこともあります。

そんなことを気にして生活しているせいか、耳に入っているはずの言葉まで聞き取れなくなって、妻が何か言っても何を言われたのか気が付くことができません。
聞こえていても理解するまで時間が掛かることがあります。

そして聞き返すと、妻は僕が不機嫌なのだと思って喋るのを辞めることもあります。
決してそうではないのですが。

目に入っているものが意識できず、耳に入っているはずの音も聞き取れず理解できないので、毎日がとても疲れている気もします。
それが寝れば回復するのかというわけでもなく、何だか意味も分からずにダルさだけが残り、朝から少しずつ体の調子を整えて今日一日に望みます。

男性特有なのでしょうか。
女性でもあることなのか分かりませんが、「この年になると」という言葉の第一段階に差し掛かっているのではないかと思います。

ただ妻は僕が体の調子が以前と違うことに戸惑っているということを感じてくれないようで、目が見えづらいことも言葉が耳に入ってこないことも興味を示しているようには見えません。

むしろ自分が大変なことを分かって欲しいと思っているように感じます。
ここのところ急激に食べる量も減り、体力も落ちてきています。
少し動けば息切れもしますし、継続して体を動かすことも難しくなりました。

ただブログを意識しているおかげか、文章をダラダラと長く書くことはできるようになりましたが、それ以上の運動は続ける時間が短い状態です。
これからきっとますます体は衰えていくのだと思います。

目も耳も不自由になりメンテナンスが大切な年齢になるのだと思います。

それはそれで貴いことかもしれませんが、今の僕には戸惑いと思うようにならない悔しさが大きくあります。

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