エロい女




男は「エロい女」が好きだと、以前の上司が言っていた。
同じことを全く違う先輩も言っていた。
僕も同じくらいの年齢になり、
まったくその通りだと思うようになりました。
昔、付き合った女性の中には、
運良くエロい人がいて、僕も「エロい女」がどれだけ良いものか
知ることができたのです。
初対面だったその時から、
その女性は下ネタに上手く受け応えていました。
ラッキーなことに、
その後、連絡先を交換することができ、
僕からの一方的な連絡が続き、相手からは無視される日が
数日間続き・・・・
その後、またしても運が良かったのか、
一通だけメールが返ってきて、そこから縁が繋がりました。
僕のことを無視し続けたあの数日間、
彼女なりに傷ついたことや思うところがあったようで、
詳しく聞くことは無かったけれど、
葛藤の日々だったようで。
そんなことから、
行きずりの男性と一晩を共にし、その後悔から
僕には「あんなヘタクソとは二度と連絡を取らない」と
グチり続けました。
メールを交換して、話を聞くうちに、
僕は彼女が、性の対象の印象が強くなり、
メールしかしていない仲だけれど、
いつかエッチをしてやろうと思うようになりました。
そして、ラッキーが重なり、
数週間後にお茶をする機会ができました。
あのときは、本当に運が良かったと思います。
僕はヒマ。いつもヒマ。
彼女もヒマで、時間を持て余していて、
たまたま僕と繋がった。
デートでは無いけれど、初めての時間、
思っていたよりも気さくな女性で、
気を遣ってなんとか場を持たせようとしてくれてるのが解りました。
そんな彼女に僕はキスをしました。
聞いたら良いと言われたので。
調子に乗って胸を揉みました。
それは怒られました。
その後、僕たちは付き合うようになり、
しばらくの間、彼女のことを大事にしました。
付き合っている間の彼女は、
ほんの些細なことでエッチを意識して、
4回戦5回戦まで続くような激しいエッチから、
何時間も掛けて1回を過ごす濃厚なエッチまで
いろいろな体験をさせてくれました。
ただ僕の中には、あのときの行きずりのイメージが強く残り、
寝取られる妄想をしたり、僕と出会う前の遍歴を妄想したりと、
悶々とする日も多くありました。
妻はあの彼女とは違って、
しっかりした、マジメなところも、ふざけたところもある
魅力的な人です。
でもエロさは無いので、
いつか身につけて欲しい、僕だけにそれを見せて欲しいと
密かに願っています。