僕の体調不良と妻の不機嫌なひとこと



目が覚めてから案の定、冷たい空気が流れています。
昨夜、腹痛に襲われてからしばらく一人の部屋に篭もっていました。
最初は妻と子供が寝る部屋で横になっていたのですが、落ち着かなかったことと、時々、大きな溜息が漏れてしまうことがあり、うるさくしてしまうと思うと居づらくなっていました。
そっと布団を抱えて2階で一人横になっていました。
タイミングが悪く、子供が風邪をもらってきていたようです。
寝付いたころに何度も泣きだし、意味も分からずあやして泣き止ませて寝付かせます。
僕はそれをかまってやる余裕も無く、僕がいないことに妻が気が付けば声を掛けてもらえるだろうと思っていました。
妻はといえば、子守りを自分だけに任せて静かなところで寝ている。
そう見ていたようです。
起きてからの無言の食事で、冷えた空気が流れ、ひととおり済んだところで「なぜ夜中に抱き上げてくれなかったの?」とひとこと。
子供は10時頃から11時頃、朝4時、5時頃に泣いていました。
10時には腹痛がありましたが、それよりも驚いて抱き起こしました。
それでも泣き止まないので再び寝かせたところ、妻が抱いて歩き回って気持ちを落ち着かせていました。
その後に僕は2階へ行っています。
11時頃にはとても面倒を見ることが難しい体調でした。
トイレで踏ん張り、便座をのぞき込んで咳き込んでいた時間帯です。
その後、体調が落ち着いてふたりの部屋で寝たのですが、4時と5時には僕も飛び起きました。
そのときには妻は既に不機嫌だったので、僕のことなど気にも留めず、自分だけが心配をしているかのような勢いで抱き上げて歩き回っていました。
すっかり役に立たない自分勝手な人という印象です。
そして朝のひとこと。
体調が悪かったことを伝え、それを話さなかった理由も伝えました。
すると妻は「体調の悪い人に面倒見させようとしてごめん」と言っていました。
そうではないのです。
体調不良なことを話していなかったのだから、謝るところではなく、怒るところだと僕は思うのです。
体の調子が悪いと知らなかったのだから、面倒を見ることを求めるのは場違いではないと思います。
それよりも、僕が黙ったまま具合が悪い状態でいることをなぜ伝えなかったのかということを真剣に言って欲しかったです。
僕が不機嫌で怒ることを回避しようとしての謝りの言葉だとは思いますが、それは結局、「子供が一番、自分が二番、僕は三番目」ということではないでしょうか。
それでも構いませんが。
子供は僕に手を引かれながら、妻の元へ走って行くのがお気に入りなようです。
笑いながら何度もそれを繰り返します。
僕は気まずい気持ちでしかないのですが、子供が喜ぶので自分の感情は押しとどめます。
仕事中にご飯に呼ばれて、気持ちの切り替えができないまま不機嫌でいることがあります。
妻はいつまでもそのことを理解してくれず、機嫌が悪いところばかりを拾います。
そして何かあるとそのせいにします。
日中、僕が不機嫌だったので夜も声を掛けづらかったと言います。
夕方には自分の職場でのグチを僕に話していたにも関わらず。
今さら声を掛けづらいとは何を言っているのだろうと。

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ココから