市川由衣の濡れ場が見られる「海を感じるとき」



なにが目を惹くかというと、この映画の場合は主演の市川由衣さんがヌードで濡れ場を演じていること。
それも映画の中で1回や2回では無く、何度も何分間もヌードを披露しているところです。
派手な広告やCMも無かった映画なので、どういうところから知るかといったら、やはり話題性はそこになるのかなと思います。
けっして濡れ場の派手な映画ばかりを見ているわけではないですが。
特に見るものも無いなと思ったときに、タイトルが目についたら、その次に気になるのは市川由衣さんです。
15歳くらいでデビューしてあんなに大人っぽい雰囲気だったのが、30歳近い年齢になってみれば学生や20代前半ぐらいを演じても違和感がないように見えます。
芸能人って凄いなと思って見ていましたが、冒頭でさっそく脱ぐシーンがあって、折れそうなくらいに華奢な肩と当時のままの胸だったので、凄いなという思いはさらに強くなります。
ましてや下着を取られるシーンでは、プルプルした感じで揺れるので、この映画の市川由衣さんはなんてエロいんだと思って見てました。
男の気を惹きたくて体まで許すのに、なのにそれだけの関係を続ける男の良さが全く分からなくて、この映画はなにを描いているのだろう?思いました。
それでしか好きだという気持ちを表現できない市川由衣さんの健気さと悲しさと。
それを都合の良いように掃き溜めに使う男と。
ゆきづりの見ず知らずの男と寝ることで、何かを確認しようとしたり。
そんなモヤッとした気持ちは、異性の僕でも分かるような気がします。
市川由衣さんの大胆な濡れ場のある映画でヌードシーンも多いですが、ポルノ的な表現をしたいという映画ではありません。
濡れ場はアッサリと、こういうことだったんだなと察しながら見ます。
前戯だとか胸を揉まれるのだとかを期待して見るのではなくて、市川由衣さんがどういう心境なのかや、どういう状況だったのかを見る方が良いと思います。

たとえば、ゆきづりの男に目隠しと手を縛られるのですが、入れるだけで終わります。
実際にはそれだけってことは無いのでしょうが、そういう性癖の人だったっていうところまで読むことが必要なのかなという感じで。

海を感じる時