思った通りにならないと気が済まない妻




妻は、なんでも思った通りにならないと気が済まない性格なのだろうと思うのです。
何年になるか数えないと分からないくらいに、いつの間にか時間が経っていますが、未だに新発見のような新たな気付きがあるのは良くも悪くも新鮮です。
カルチャーショックに近いものがあって、妻の文句から始まるので、良し悪しで言えばどちらかというと僕にとっては悪いことが多いです。
先日、僕の母と二人で会う機会がありました。
お腹の調子や経過もあり、その報告と今後のお願いも兼ねて会ったつもりです。
案の定、僕の母はとても喜んでいつもながらのハイテンションでした。
思ったことがなんでも口から出てしまうような性格で、暗いとか陰険といった言葉とは正反対の母です。
なんの意図も無く発した言葉が、妻の中では時間が経ってから「裏がある」とか「実はこう思っている」という疑惑に変わります。
その度に僕は嫌な気持ちになります。
これまで何度も。
毎度毎度、そう変換できる発想が新しく「今回はそう来るのか!」といった驚きを感じます。
もう会わせない方が良いんじゃないかとか、やり合ってもらった方がいいんじゃないかとか。
僕の母には悪気が無いのに生来の口の悪さから出てしまう言葉です。
僕もそういうところはあります。
妻は悪く物事を捉えるタイプです。
いつも悪いことを想定しながら、石橋を叩いて渡るような。
叩いて渡らずに遠回りすることも多々。
本当に面倒くさいのです。
僕にとっては言いがかりにしか聞こえません。