自分のことを話す時間




もともとそういう性格なのだと思います。
妻はときどき言葉がきつく、僕はそれに傷つくことがあります。
たとえば、妻の話を聞いているときに、僕がそこにさらに輪を掛けて話を振ります。
それが妻の意に介さない場合や、言いたいことの途中な場合、、、
「まぁ、そんなことはどうでも良いんだけど。それよりもね・・・」というひと言が入ることがあります。
無意識のうちに発しているようです。
でも、それを言われた僕は黙ります。
つい先日のこと。
不妊治療時から続けている有酸素運動のため、妻に相談をしました。
「明日は久しぶりに天気も良さそうで暖かいみたいなのだけど、どこまで行ったら良いと思う?」
僕の散歩の相談です。
僕は適当にでも、「●●まで行ってみたら?」や、「●●なんてどう?」というような返事を期待していました。
妻から返ってきた言葉は、「ふーん。どこが良いかなんてわたしには分からないけど」と。
これまで僕との会話で、何かしらの経緯があったのかもしれません。
僕が妻の言うことを聞かなかったのかもしれません。
だけど、その心当たりはありません。
そんな僕にこのひと言はきつく感じます。
すぐに思いつくのがこの2パターンでした。
これに限らず、ときどき妻は僕を絶句させるようなひと言をポロっと言います。
そのせいか、僕は妻に聞かれなければ、あまり自分のことを言わなくなったと思います。
今日、友人と話しました。
良い天気だし、どこか遊びに行けば?という友人に、僕は気が留めるということを伝えました。
妻に内緒でどこかに行くのはいやなのです。
事後報告でも良いのですが・・・
でもその結果、気を悪くされてもいやなのです。
ただ悶々と室内にいるのは精神衛生上良くないので、一人で黙って出かけることもあります。
「それは話すの?」と友達に聞かれたので、僕は「聞かれれば話すけど、聞かれないから話したこと無い」と言いました。
結局、内緒にしているということになるのかもしれませんが、僕からしたら話す機会が無いか、興味を示してもらっていないと感じているのだと思います。
決して黙っている気はありませんが、妻が家に帰ってから僕が自分のことを語ることがどれだけあるのか・・・
という気持ちです。