先日の精子所見が分かりました
先日の顕微授精。
時間に追われて、採精だけで終了となっていたので、
鍛え続けた僕の数値は聞くことができませんでした。
受精後の移植の日、卵の様子と合わせて
僕の数値を聞くことができました。
数字そのものは僕が求めていたものにはほど遠く、
やはり運動率などの数値は低いまま。
特に直進率が低く、もともと低かったと記憶していましたが、
まったく改善していないのではないかと思うほど。
これまで続けていたことが失敗だったのか、
それとも直前で行ったことが足りなかったのかハードすぎたのか。
長く溜めてみようとしたことが仇になったのか。
考えられることはたくさんあるのですが、
どれもこれも心当たりになってしまい、
後悔することしきり。
量や数だけは、基準の値を上回っていたようですが、
そこは出たときに目に見える部分なので、手応えとして「出た」とも思えず、
肩を落としました。
それでも一応は移植までこぎ着けることができたので、
妻の卵が元気であったことと、僕の元気の無い精子がなんとか働いてくれたようです。
無事に移植まで済まし、あとは着床することを願って
ひたすら体を大切にするだけです。
僕はまたいつ出番があるのか分からないですし、
体をケアすること自体は悪いことでは無いので、
引き続き有酸素運動や無酸素運動を行っています。
少し運動量を増やしたので、体が付いていかず、
若干疲れ気味ですが、なんとかやっていけそうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません