はじめての別居生活




今日から別居生活をスタートしました。
人生初です。
せっかく慣れた生活と、快適な仕事場があったのを手放すのは惜しいですが
ご飯を作ったり洗濯物を干したりと言ったことをしなくて良いので、
その点は楽になります。
僕の別居先は実家です。
本当はアパートを借りるつもりでしたが、
妻が「実家へ」と言ったので従いました。
確かに、敷金礼金の他にも電化製品が必要になることもあるかもしれませんし。
これから暑くなるのに冷蔵庫無しなんていうのも、
もしかしたら厳しいかもしれません。
洗濯機は必須ですし。
そんなわけで、朝、緊急性の高い仕事を済ませ、
よく協力をしてもらっている協力者へ連絡をして、
仕事の段取りを済ませました。
協力者の方は、仕事でお世話になっている以前に、
プライベートでも深く付き合っている仲なので、
グチを言うついでに、しばらくは今の住処を離れることを伝えました。
彼が男性だからだと思いますが、
僕が手を上げたことについての罪悪感を伝えると、
その前に言葉の暴力を受けたのではなかったか?と
僕の味方をしてくれました。
そしてこの顛末を残念がっていました。
僕は怒られた手前、そしてやってはいけないことをした手前、
連れ戻されない限りは戻ることは無いと思います。
覚悟を決めて始めたことなので連れ戻されたい気持ちもあります。
ただ、もう二度としないということは約束もできないですし。
絶対しないと決めたことを破ったので。
準備が整って、仕事の設備関係を全部積み込み
家を出たのは昼過ぎ。
なんだか真っ直ぐに実家に帰ることもできずに、
あちこちと彷徨って、30分ほど離れたところの蕎麦屋さんで昼食。
そして電機屋さんの駐車場で昼寝をして、気が付けば4時を回っていました。
家に帰ると、いつものように母が食べ物を持たせてくれようとしましたが、
それを断って顛末を伝えると、泊まっていけと言ってくれました。
てっきり母は妻の味方で、
今日は僕が四面楚歌を受ける日だと思っていたので、
とても意外でした。
いつもは、僕が家に帰る度に妻のことを気に掛けて励ましの言葉を言うように言っていたのです。
遅い昼ご飯のせいか、たくさん用意してもらった夕食はほとんど喉を通らず、
ひとまず仕事ができるようにしなければと、コンセントにコードを挿し、
インターネットを繋いで場所を確保しました。
まるで数年前の独身の頃のようです。