出張後の夕飯と残り仕事




最近減ったとはいえ、僕の仕事は出張があります。
結婚してからは、できるだけ日帰りをするようにしているので、
朝は始発。帰りは終電なんてこともあります。
出発するときは寝ていくことが多いので良いのですが、
帰りの電車では、あまり寝ることができず、
仕事の緊張感を持ったまま電車に揺られます。
この時間が意外と長く、仕事の疲れにとどめを刺されるように
家に着く頃にはグッタリします。
お腹は空いているはずなのですが、
食欲が無く、家に着いたらまずは荷物を下ろしたい。
少し腰を下ろしたい。
お風呂に入りたい。
そんな気持ちになります。
そんな時に視界に入るのは、
居間で横になっている妻。
もちろんご飯もありません。
仕事で疲れたと言っています。
今に始まったことでは無いので、
なんの驚きも無いのですが。
テレビを見ながら、お菓子を食べて、
「仕事で疲れたから」という言葉は、
帰宅直後の僕には堪えます。
僕は黙って仕事の片付けをして風呂に入り、
簡単ですが僕と妻の食事を作ります。
居間で寝ている妻を叩き起こし、
ご飯を食べさせて、食器を洗います。
そして、出張中に溜まってしまった諸連絡の返事や
急ぎの仕事を済ませます。
お腹がいっぱいになった妻は居間から布団に移って寝ています。
なんだか余計に疲れる出張です。