物づくりに共感しない妻



いちおう僕の仕事は、僕も物づくりの一種だと思っています。
パソコンで作り出すもので、見るのも主にはパソコン上なので、
手にとって見ることは稀ですし、よっぽど気に入られなければ、
現実には存在しないことが多いです。
街のお店に置かれた画面や、
家庭のパソコンやテレビで見ることはできますが、
誰もが手に取ることができないものを作っているのが
僕の物づくりです。
職人っぽさはありませんが、
頭の硬さと頑固さは職人気質に近いものがあるのかなと思います。
不器用ですが、基本的に作ることが好きで、
クリエイティブという言葉で評価をしてもらっています。
良し悪しは別として、
僕のしていることを、その言葉で表現されることが僕は好きで、
こんなに不器用なのに、何かが生み出せることに誇りに思います。
それが自分の存在意義のように感じたりもします。
胸を張って何よりも素晴らしい物が作り出せているとは
とてもとても言えませんが、しっかりとクライアントにお渡しできると
思います。
そんな感じで、仕事もプライベートも境目のない生活をしているので、
プライベートなことなのに仕事のようなこだわりで何かを作ることも
よくあります。
先日、無機質な部屋に飾り付けをしたいと思い、
ちょっとした工作をしました。
もちろん不器用なので、上手くはできませんでしたが、
何かを使って作り出すということが好きなので、
一生懸命に完成させました。
これで作り方もマスターし、慣れてきたと思うので、
もう一つ、同じようなものを作ろうと考えています。
そんなことを妻に話したところ
「もう良いじゃん」と。
「余計な物を増やすな」ということなのか
「ゴミを作るな」ということなのか。。
「下手なのだから」というふうにも取れる。
でも僕は物を作るのが好きで、
その部分は妻とは共感できないところです。
共感してもらうこともとても少なくて、
どうしても分かってもらえないのです。
しかたなく自分の部屋に飾り、
妻はそれを目にしながら、なんて思っているのか
僕は気にしないようにしています。

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